Coloso(コロソ)とPalmie(パルミー)の違いは?10項目で徹底比較!

この記事ではColoso(コロソ)とPalmie(パルミー)を10項目にわたって徹底比較しました。

結論から言うと、コロソは初心者〜上級者向けの買い切り講座で、プロの講師から本格的な技術を学べる点が魅力です。

一方で、パルミーは月額制のサブスク型で、超初心者でも安心して基礎から学びをスタートできます。

どちらの講座で学ぼうか迷っている人は、この記事の内容を参考に選んでみてくださいね。

目次

Coloso(コロソ)とPalmie(パルミー)10項目で徹底比較!

Coloso(コロソ)とPalmie(パルミー)10項目で比較して表にまとめました。

両者の違いを各項目でそれぞれお伝えしていきますね。


比較項目
Coloso(コロソ)Palmie(パルミー)
料金体系買い切り制
(1講座19,000〜40,000円程度)
月額制
(9,800円〜/月)
視聴期限無期限
(購入後ずっと見られる)
サブスク契約中のみ視聴可能
対象初級〜上級者向け初心者〜中級者向け
講座内容プロ仕様・専門性が高い基礎〜応用まで幅広い
講師現役の人気プロ絵師が多数日本のイラスト講師が中心
添削サポート基本的に無し6ヶ月以上のプランで添削あり
講座数約1000講座以上約240講座以上
無料体験なし7日間の無料体験あり
学び方1講座を反復して深く学ぶ気軽に様々な講座から学べる
おすすめな人スキルを一気に高めたい経験者イラストを基礎から学びたい初心者

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違い1:料金体系の違い(買い切り型or月額制)

Coloso(コロソ)は、1講座ごとに料金を支払う買い切り型です。

1本あたりの価格は約19,000円〜40,000円とやや高めですが、一度購入すればずっと視聴できます。

一方、Palmie(パルミー)は月額制のサブスク型で9,800円〜のプランで講座が見放題になります。

「いろんな講座を試したい」「お財布にやさしく始めたい」という方にはパルミーが圧倒的に始めやすいですよ。

違い2:視聴期限の違い(無期限or期間中のみ)

Coloso(コロソ)は購入後の視聴期限が一切ありません。

一度買えば、忙しい時期を挟んでもいつでも好きなタイミングで見返せるので、自分のペースで学びたい人には本当にありがたいです。

反対に、Palmie(パルミー)はサブスク契約期間中のみ視聴可能なので、計画的に受講を進めることが大切になってきます。

「時間のある時期に集中して学びたい」というタイプには、パルミーも十分魅力的ですね。

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違い3:対象者の違い(初心者〜上級者or超初心者か)

Coloso(コロソ)の講座は、基本的に初級者〜上級者向けであることが多いです。

基礎も教えてくれますがそこまで細かな指導はないので、基礎知識をある程度クリアしてから受講した方がわかりやすいと思います。

Palmie(パルミー)は、超初心者にもやさしい設計になっています。

「デジタルイラストを始めたばかり」という方でも超初心者用の講座で基礎から学べるので安心してスタートできます。

違い4:講座内容(実践重視or基礎重視)

Coloso(コロソ)の講座は、プロ絵師が実際の制作フローを丸ごと公開してくれるのが魅力です。

特に、ラフ〜線画〜塗り〜仕上げまでを動画で細かく解説しつつ見せてくれる内容は貴重で、独学ではなかなか得られない気づきが多いです。

一方Palmie(パルミー)は、線の引き方・構図の取り方などの基礎の基礎から丁寧に学べるため、「イラストを始めたばかり」という人も安心です。

違い5:講師の違い

Coloso(コロソ)では、Rinotuna、キム・ラッキなど韓国を中心とした世界的な実力派講師が多数います。

もちろん日本のプロのクリエイターさんの講座も多数あり、正直なところレベルが高くて「見ているだけで勉強になる」レベルの講座が多いです。

一方Palmie(パルミー)では、日本国内で活躍するイラストレーターが多く、解説も親しみやすく、講師の雰囲気も柔らかいのでとっつきやすいのが魅力です。

違い6:添削サポートの有無

Palmie(パルミー)の大きなメリットのひとつは、6ヶ月以上のプランで添削サポートが受けられること。

講師から「ここがいいですね!」「ここを直すともっと良くなる!」という具体的なアドバイスがもらえるので、上達スピードが早まります。

Coloso(コロソ)は基本的に添削やフィードバックがないため、自分で振り返る必要があります。

違い7:講座数の違い

Colosoの講座数は1000以上で、1講座あたりの内容が非常に濃く、制作過程の動画など普段は決して見れない魅力的な内容が多いです。

Palmie(パルミー)は240講座以上の豊富なラインナップがあり、「背景イラスト」「キャラクター」「色塗り」「厚塗り」など多ジャンルを学びたい人には最適です。

まずは広く学びたいならパルミー、特定のスキルを深堀りしたいならコロソが向いています。

違い8:無料体験の有無

Coloso(コロソ)には無料体験がないため、講座を購入する前に講座紹介ページや講師のSNSでのチェックをするのがおすすめです。

Palmie(パルミー)は7日間の無料体験があります。

気になる講座を試してから本契約できるので、「続けられるか不安…」という方はまず試してみてくださいね。

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違い9:学び方の違い

Coloso(コロソ)は、1つの講座をじっくり深く反復して学ぶスタイルになります。

本気でプロを目指す人や、完成までの流れを学びたい人におすすめです。

Palmie(パルミー)は短時間の講座が多く、気軽にいろんな内容をサクサク吸収できる設計です。

毎日少しずつ学びたい人や、幅広く知識を取り入れたい人に向いています。

違い10:おすすめな人の違い

Coloso(コロソ)は、将来的にイラストを仕事にしたい人・同人や商業で活躍したい人、プロのスキルを学びたい人におすすめ。

講師のスキルがそのままプロ現場で通用するレベルなので、実践に強くなれます。

Palmie(パルミー)は、「趣味で絵を描いてみたい」「まずは基礎をしっかりやりたい」という趣味志向の方にぴったりです。

もちろん中級者の復習にも使えますし、最初の一歩を後押ししてくれるサービスです。

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Coloso(コロソ)とPalmie(パルミー)の違いのまとめ

今回はColoso(コロソ)とPalmie(パルミー)の違いを10項目で解説しました。

Coloso(コロソ)は初級者〜上級者向けの買い切り講座で、プロの講師から本格的な技術を学べる点が魅力です。

一方、Palmie(パルミー)は月額制のサブスク型で、超初心者でも安心して基礎からスタートできます。

あなたにぴったりの講座を選ぶ参考になると嬉しいです。

Colosoを実際に受講した私の口コミ体験談は別の記事にまとめました。

コロソがどんな商品かもっと詳しく確認したい場合は以下のリンク先をチェックしてください。

>>Colosoを実際に受講してみた私の口コミと感想をご紹介!

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